わらべ茶の湯 (4月24日)
皆様、こんにちは
2012年から公民館の「子ども教室」を年6回 (お茶3回、お花3回) させていただいています。第1回の「わらべ茶の湯」は、いつもより参加者が少なかったので、ゆっくり楽しむことができました。席入りからお床拝見、お点前を見ながらお菓子とお茶をいただき、お茶を点てるお稽古もしました。最後に、お迎えに来られたお母さんにも参加してもらい、子供達が点てたお茶を飲んでもらいました。子供達もお母さん達も「美味しい〜」と素敵な笑顔に (*^^*)
お花は、藪椿と満作。お菓子は、柏餅。5月5日の「端午の節句」に柏餅を食べられるようになったのは江戸時代から。柏の木の葉は、新芽 (子供) が出るまで古い葉 (親) が落ちないので、柏餅は「家系が絶えない」「子孫繁栄」と縁起の良い食べ物となりました。
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