お茶室

神様の国を伝えるお茶室

神様の国を伝えるお茶室

皆様、こんにちは

◆突然の症状◆

7月24日、鳥取のお茶室の日でした。2ヶ月に一度の鳥取をとても楽しみにしていました。ところが、朝起きると頭が熱い…それでも着物を着て、運転して鳥取へ。到着して間もなく「ちょっとだけ休みます」と言ったまま、横になって休んでしまい、お茶室に一度も顔を出さないで別室にいさせていただくような状態でした。

小川裕世先生にご相談したところ、

『自分の命の価値観に感謝がない=無理をしている(自覚なし)』

振り返ってみれば、その前の一週間、本当にお茶三昧。毎日毎日楽しんでいたのですが、それでもやはり身体に無理がかかっていたことに気づかず、自分の身体を酷使していました。それが「傲慢」ということに気づかず、症状をいただいて初めて立ち止まることができました。

◆症状はありがたい◆

南将路先生が(他の方のことで)症状がありがたいと教えてくださったとお聞きしました。一番身体がきついときは頭ではわかっていても症状がありがたいとはなかなか思えず…

なんとか27日の浄化会に参加したいと気力を振り絞って天光地へ。そこでもやはり症状はありがたい。症状が教えてくれるから間違いを改めることができる。

やっと「そうだな」と思えたのも天光地という愛の場所の力だったのかもしれません。愛溢れる場所、神様をダイレクトに感じられる場所、そこに足を運べたことがチャンスでした。何より迎えていただける愛のありがたさでした。

小川先生にもお忙しい中、相談にのっていただきました。

『1%のお茶になっていて、神様の国のお茶になっていない』

そういうお話をしてくださいました。「お茶を通して…」という思い方がどこかずれていたことに気づかせていただきました。あ~間違っていたと気づいたあと、症状は嘘のように楽になりました。

◆神様の国のお茶室◆

神様の国のお茶室、それがどういうものなのか、まだわかっていると自信をもって言えないのですが、浄化会後の京都のお茶室はたくさんの方と共に自然の力の浄化(体験会)とお茶の楽しさを共有できる楽しい時間になりました。今まで肩に力が入っていたのかもしれません。

京都の宇宙茶室で一服いただきました。その際のお茶碗は、カワセミの図柄のお茶碗でした。「自然体で」というメッセージと浄化、ストンと頭の上から何かが通っていったような感覚でした。

◆四季の変化・自然の美しさを共に楽しむ場所◆

お茶室では季節をとても大切にします。お花、お茶碗、水指、あちらこちらに「季節」を楽しめる工夫がされています。

神様がくださったこの素晴らしい日本の四季、そんな美を楽しむ時間と空間をこれからも皆様と共有させていただきます。まずは、そこから…

神様にいっぱいいっぱい感謝です。

 

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