お茶室

青竹の水指

京都のお茶室 (11月23日)

皆様、こんにちは

今回、京都のお茶室も炉開きいたしました。青竹が描かれたとても素敵な水指を使わせていただきました。炉開きは「茶人の正月」にあたり、青竹の清々しさが好まれるというお話をまだしていなかったのですが、いつも主催をしてくださる岩崎ご夫妻が持って来てくださいました。感謝です m(__)m

初めてお茶室に参加されたお友達とも茶花のお話で会話が弾みました。一服楽しんでいただいた後の体験会では、浄化で50年来の腰痛が全くなくなったと大喜びされました。帰られるときには背筋が伸び、来られたときとは別人のような凄い結果を見せていただきました。

 

お花は、令法の照葉 (リョウブのテリハ)、藪椿。お菓子は、山茶花 (サザンカ)、木枯らし (コガラシ)、紅葉狩 (モミジガリ)。

 

お茶室を始めてから、自分で着物を着て参加されるお友達がだんだん増えてきました。「お茶を始めてなければ、一生着ることはなかった」と皆さん言われます。それを聞くと、とても嬉しいです。

私もお茶を始めてから着る機会が増え、自分で着られるようになりましたが、着付けが上手なお友達に美しく着るコツを今でも教えてもらいます。今回もお茶室が始まる前に帯の結び方をとてもわかりやすく丁寧に教えてもらいました。

そのお友達に一服点てていただきました。とても美味しい~(#^^#)  ひろりん、いつもありがとうございます m(__)m

 

 

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