お茶室

至福のとき

鳥取のお茶室 (3月28日)

皆様、こんにちは。

今年は、姫路より先に鳥取の満開の桜を楽しませていただきました。今回も、大分から小川裕世先生がお越しくださり、最新のお話と改善をしていただきました。

ご両親と一緒に参加された姉弟が「お茶が好き」ということで、先にお二人とお茶を楽しませてもらいました。お点前を見て、一服飲んでもらうと一瞬驚いたように「美味しい~」とニッコリ(*^^*) その嬉しい笑顔に出会えた瞬間が、私には至福のときです!一人ずつお茶を点てるお稽古をした後、ご両親にも参加してもらい、姉弟でお菓子を運び、お茶を点て… その姿をご両親は嬉しそうに見守られ、それぞれが点てた一服を「美味しい~」と喜ばれました。

 

 

大勢ご参加いただいたので、炉と風炉と2カ所でお点前をさせていただきました。それは、熱心にお稽古をされ、お点前ができる方が増えたからできることです。そして、隠れて見えない水屋で準備をしてくださる方がいるから、表舞台で楽しくお点前をすることができます。何より、参加してくださる方がいるから。 一人では何もできません。

全て「お陰様」です。至福のときをありがとうございます m(__)m

 

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