ご挨拶

感謝 2022年4月23日

感 謝 2022年4月23日

皆様、あたたかいお祝いメッセージをいただき、誠にありがとうございます m(__)m
いくつになっても誕生日は嬉しい私です。
お陰様で、自分史上最高の誕生日を迎えることができました。

繋いでいただいた命の有難さを感じた朝、父に「私を生んで育ててくださり、ありがとうございます」と伝えると、「私の子でよかった」と予想もしない嬉しい言葉が返ってきました。

午前中、小学生と「わらべ茶の湯」を始める前に、その嬉しい気持ちを伝えると子供達から拍手をもらいました。また嬉しいことです。

「皆さんも、お父さん、お母さんがいたから生まれてきました。ありがとうを伝えてね」と。
その後、一緒にお茶を楽しみ、最後にお迎えのお母さんに子供達がそれぞれ一服を。わが子の一服をいただいた後のお母さんの笑顔はいつも素敵です。

 

午後からは、お友達と「魂と心のお茶室」を楽しませていただきました。
主催のよりこ先生が、鈴鹿市から大徳屋長久 (創業 享保元年)の上生菓子をお取寄せくださいました。

誕生日ということで、オリジナルのお菓子を作ってくださり、菓銘が「プレゼント」(紅白リボン、ホワイトチョコねりきり、いちごあん)。他にも、「花手毬、春香り、花菖蒲」と季節をかたどった美しいお菓子、とても美味しいです。

 

よりこ先生に美味しい一服を点てていただきました。その一服は、まちゃこ先生のお茶碗で頂戴しました。
掛物「閑坐聴松風」の「松」、結界の「竹」、お茶碗の「梅」で「松竹梅」。「梅は今の季節ではないのですが、お祝いに」とお茶碗を持参してくださいました。

お友達が、準備してくださり、点ててくださり、運んでくださり、水屋仕事を、それぞれにおもてなしくださる姿、あたたかい心にただただ有難く、感謝しかありません m(__)m

「自分ではなく、誰かのために」と自然に心や体が動くとき、それは最高のおもてなし、至福の空間となります。

小川裕世先生に導いていただいた「魂と心のお茶室」、そして「宇宙茶室」で、皆様と共に進化していきたいと改めて思わせていただいた誕生日のお茶室です。

皆様、いつも本当にありがとうございます m(__)m

神様にいっぱいいっぱい感謝です。

 

南将路先生の「幸せのひとり言」を紹介させていただきます。ありがとうございます m(__)m

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幸せのひとり言 (人生の始まりは親にありがとうから始まる)

人は生まれたときに人生が始まりだと思っています。
人としての始まりは、物心ができていろんな経験をし、そして気づき
こうしてこの世に生まれてきての感謝を感じて初めて・・・
「お父さん・お母さん私を生んでくれてありがとう」
そう心から思え、お父さんお母さんに産んでくれてありがとうと言えた日から人生の始まりです。
お父さんお母さん私を産んでくれてありがとうと言いましたか?
そのことを言えると画期的に人生はよくなります。
また親も喜ぶでしょう・・・

幸せのひとり言 人生の始まりは親にありがとうから始まるでした。
南将路

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