京都のお茶室 (8月1日)
皆様、こんにちは
「魂と心のお茶室」の冊子が完成いたしました。今回、京都のお茶室で初披露!今後もお茶室にご参加くださるお友達にお渡しします。この冊子は、お茶の歴史やお点前などが掲載されている教本ではありません。「自然の力」で教えていただいた「人を大切に、物を大切に、恩に着て、恩に着せず、恩返しをする」という大切な生き方を求められている方に何かお役に立てれば幸いです。お茶を通して、心美しく磨き整え、分かち合う心を育て、自然に沿った生き方を実践していきたいと思います。
今回の内容は、「今の時代に求められるもの、人を大切にする、物を大切にする、学びと進化」です。巻頭に、南将路先生の幸せのひとり言「心」を掲載させていただきました。ぜひお読みください。➡【幸せのひとり言】
作成・発行にあたり、小川裕世先生、田子川紀子先生に大変お世話になりました。心より感謝申し上げます m(__)m
京都のお茶室に、お友達がお母様と一緒に初参加してくださいました。暑い日にもかかわらず、着物姿のお母様は、道中見知らぬ方からお声をかけられたと嬉しそうにお話しくださいました。「初めまして…」とご挨拶をした方が、その後、イキイキとご自分のお話をしてくださる楽しいひとときも「一期一会」とそんなことを感じたお茶室でした。
お花は、矢筈ススキ、小車草 (オグルマソウ) 、段菊 (ダンギク) 。お菓子は、ひまわり、あさがお、あじさい。
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