お茶室

沢辺の蛍

京都のお茶室 (6月6日)

皆様、こんにちは

今月は京都のお茶室が開催できて、とても嬉しいです。先月は延期になったので、主催のお友達が電話でのインタビューをまとめてくださいました。ぜひ、そちらも読んでください。➡【インタビュー

 

最近、素敵なお嬢さん達が参加してくださり、とても励みになります。日々、色んな事があります。家族や仕事や人間関係などで、泣いたり、怒ったり、笑ったり、全てが良き経験です。「起こることは全て自分」「人は全て世界一」と教えていただきました。経験をよき師に、自分を信じて、日々感謝とお陰様で生きていければ最高の人生です。

 

お花は、縞葦、蛍袋、撫子。お菓子は、紫陽花、バラ、菖蒲、沢辺の蛍。蛍 (成虫) の寿命は、約10日~2週間ほどです。産卵後から幼虫の期間が長く、美しい光が見れるのは蛍の一生からみれば一瞬の輝き。他と比べることもなく、ひたむきに輝きつづけ一生を終える蛍が愛おしいです。

 

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP